「魅せる志望動機の書き方~自分で料理をつくる感覚で~」就活準備セミナー
2026/05/16

こんにちは。東京都江戸川区にある就労移行支援事業所ティオ船堀の吉澤です。
本日は、キャリアコンサルタントの小竹孝太郎先生をお招きし、就活準備セミナーを開催いたしました。その内容を少しご紹介させていただきます。
今回の講座では、「魅せる志望動機の書き方~自分で料理をつくる感覚で~」をテーマに開催していただきました。
そもそも志望動機はなぜ必要なのか?志望動機は「自分」と「企業」をつなぐ大切な文章です。就職活動で履歴書や面接の際に必ずといってよいほど聞かれるのが「志望動機」です。
志望動機と聞くと、「何を書けばいいかわからない」「きれいな言葉にしないといけない」と悩む方も多いのではないでしょうか。しかし、志望動機で大切なのは、立派な言葉を並べることではありません。大切なのは、自分の経験や強みと、応募する企業の仕事内容や方向性がどのようにつながっているのかを伝えることです。
企業は志望動機を通して、応募者がどれくらい会社のことを調べているか、どのような思いで応募しているか、入社後にどのように働きたいと考えているかを見ています。つまり志望動機は、企業に対して「私はこの会社でこのように働きたいです」と伝えるための大切なメッセージです。
志望動機を考えるときは、まず自分自身を振り返ることから始めます。これまでの経験、身につけたスキル、得意なこと、働くうえで大切にしたい価値観などを整理します。そのうえで、応募する企業の事業内容、仕事内容、会社の特徴、求める人物像などを調べ、自分との共通点を見つけていきます。反対に、志望動機として避けた方がよい内容もあります。
例えば、「給与が良いから」「家から近いから」「休日が多いから」など、待遇面だけを理由にするものです。また、「経営理念に共感しました」「成長性に魅力を感じました」など、具体性がない表現も注意が必要です。採用担当者から見ると、「他の会社でも言える内容だな」と感じられてしまう可能性があります。
伝わりやすい志望動機にするためには、【結論 → 根拠 → その会社でなければならない理由】の順番で考えると整理しやすくなります。
例えば、まず「なぜ応募したのか」を伝えます。次に、「そう考えた理由」や「これまでの経験」を説明します。最後に、「その経験を応募先企業でどのように活かしたいのか」を伝えることで、より説得力のある志望動機になります。
志望動機は、正解を丸暗記するものではありません。自分の経験や考えをもとに、応募する企業に合わせて作っていくものです。まさに、自分だけの「オリジナル料理」を作るような感覚です。
ティオ船堀では、応募書類の作成や面接練習を通して、自分の強みや働き方の希望を整理するサポートを行っています。
「志望動機がうまく書けない」と感じる方も、自己理解と企業研究を一つずつ進めることで、相手に伝わる「魅せる志望動機」を書いてみませんか?
ご興味のある方は、見学・体験も随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。