「諦め」が肝心!?
2026/06/16
こんにちは、江東区にあります就労移行支援事業所ティオ森下の後藤です。
先日定着支援を利用されている方に就労の様子を伺ったところ、最近は体調もメンタル状況も良く安定して働けているとのことでした。
以前と何か変わったことはあるのかとお聞きしたところ「(良い意味で)諦めた」とのこと。
「諦め」と聞くとネガティブな印象があるかもしれませんが、「諦める」という言葉は、「明らめる(真理をはっきり見極める)」に由来しているそうです。
自分にできることと、できないこと。
変えられることと、変えられないこと。
それを見極めることは、決して逃げではありません。
苦手な仕事を誰かに頼る。
すべての期待に応えようとしない。
他人との比較をやめる。
そうした「(良い意味で)諦め」ができるようになると、心の余裕が生まれることにも繋がります。
すると、不思議なことに働き続ける力も湧いてくると思います。
仕事は短距離走のように全力で走り続けることはできません。
むしろマラソンです。長く働き続けるためには、無理をしないこと。
そして、自分の限界を受け入れること。
良い意味で諦めることは、自分を守る技術なのだと思います。
働き続けるためには能力や根性だけでなく、自分の心を守ることも大切ですね。
完璧を目指し続けるより、ときには「これで十分」と認めること。そんな小さな余白が、仕事を続ける力や心の安定につながるのかもしれません。
ティオ森下では、安心安定して就労できるよう就職後もサポートしております。また、メンタルを強化するプログラムも毎週実施しています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
