新しい生活様式

こんにちは。就労移行支援事業所ティオ神保町の荒井です。昨日5/5は都内は日中の最高気温が28度を超え、春を超えて初夏を感じる一日でしが、今日は一転今日は肌寒さを感じる日となりました。皆さんどうぞ体調には十分お気をつけてお過ごしください。

さて、当初は5/6までとされていた緊急事態宣言ですが、先日5/31まで延長されることが決まりました。そんな中、専門家会議では感染症対策が長丁場になることに備えて「新しい生活様式」が打ち出されました。本日のティオ神保町でも、プログラムの中でこの新しい生活様式について、皆さんと情報共有をしたり、意見交換を行ったりしました。

新しい生活様式の具体例

◾︎人との間隔はできるだけ２ｍ空ける

◾︎遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ

◾︎外出時、屋内にいる時、会話をする時は、症状がなくてもマスクをつける

◾︎会話は可能なかぎり真正面を避ける

◾︎家に帰ったらまず手や顔を洗い、手洗いは30秒程度かけて水とせっけんで丁寧に洗う

◾︎流行している地域からの移動を控える

◾︎こまめな手洗いや消毒、換気、

◾︎「密閉・密集・密接」のいわゆる「３つの密」を避ける

◾︎買い物は一人や少人数ですいた時間に素早く行う

◾︎交通機関を使う時は会話は控えめにし、混んでいる時間帯を避ける

◾︎食事の時は持ち帰りや出前なども利用し、大皿を避ける

◾︎テレワークや時差通勤を行う

◾︎会議や名刺交換はオンラインで行う

◾︎対面で打ち合わせをする際には換気を行いマスクをつける

事業所でもこれらを意識し取り組んで参りたいと思います。