自己肯定感が高い人、低い人
2020/06/17
こんにちは。就労移行支援事業所ティオ神保町の伊藤です。
先週、平年より遅めの梅雨入りが発表され、蒸し暑い日々が続いています。皆さん、くれぐれも体調に気を付けて、お過ごしください。
さて、突然ですが、皆さんは、自身の「自己肯定感」について考えたことはありますか?
自己肯定感とは「ありのままの自分をかけがえのない存在として、好意的・肯定的に受け止める感覚」のことを言います。自己肯定感が低い場合、「自分が満たされず、他者に優しくできない」「他者からのちょっとした攻撃や行き違いに心が折れてしまう」という傾向があり、自己肯定感の大きさが人間関係に大きく影響し、ひいては人生の豊かさや幸福の質に影響するようです。
この自己肯定感を高める方法があるということで、今月のSSTプログラムでは、『職場の人間関係は自己肯定感が9割』(工藤紀子著)を参考図書に、皆で「自己肯定感の高め方」を学んでいます。
ティオ神保町では、このような日常や職場で役立つスキルを身につけるためのプログラムを開催しております。
ご興味ある方は、見学・体験をいつでも受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい(^^)