チャレンジ雇用について
2020/10/21
こんにちは。就労移行支援事業所ティオ神保町の佐藤です。
ティオ神保町では、現在3名の方が官公庁にチャレンジ雇用で採用され、現在もお勤めしています。
チャレンジ雇用とは、障害者のある方を、各府省や自治体において、非常勤職員として雇用し、1∼3年の実務経験を踏まえ、ハローワーク等を通じて一般企業等への就職につなげる制度です。
省庁や、裁判所などの公的機関で最長3年間、業務経験を積むことができます。
限られた期間ではありますが、3年間公的機関で勤めあげた経歴は、転職するうえで大きなアピールポイントになります。
また、転職する際もティオのサポートを受ける事ができるので、安心して転職活動に励むことができますね。
就労経験が浅い方や、これまでお仕事の経験がない方、長期間のブランクがある方がチャレンジ雇用に向いていると言われています。
チャレンジ雇用について詳しく知りたい方は、支援員までお気軽にお尋ね下さい。