冬の過ごし方

こんにちは。就労移行支援事業所ティオ森下の小玉です。新年が明けて早々、関東圏内において近年稀に見る降雪に見舞われましたね。

東京で雪が降った1月6日、都内の負傷者数は500人を越えたそうです。寒さが苦手な方、雪や氷道に慣れていない方にとっては大変な数日となったのではないでしょうか？

国は変わりますが、ロシアにあるヤクーツクという場所はマイナス50℃の気温でも野外市場が賑わっているそうです。魚や肉などの凍った状態で売れるものに限られた市場ですが、そんな環境でも活き活きと働く人々がいる事実に驚いてしまいます。

元々、この寒い時期は家から出ることも億劫となり、精神的にも身体的にも体調を崩しやすい時期です。

気温や気圧の変化で体調に影響が出てしまうのは仕方ないことですが、その状況下でも居室の環境整備や就寝時間の調整など、自分なりに心地よく過ごせるような対策や習慣づけはできると思います。

事業所への通所だけではなくその先の就職のことも見据えると、体調管理には気をつけていきたいですね。