習慣化のコツ３～モチベーションだけに頼り過ぎてはダメ！？～

こんにちは。就労移行支援事業所ティオ神保町の伊藤です。

これまで、習慣化のコツをブログでご紹介し、前回は「スモールステップで始める」が大事ということをお伝えしました。今回ご紹介するコツその３は、

モチベーションだけに頼り過ぎず、

以下の順番で行動習慣を決めていくです。

まず、XをしたらYをする、などのきっかけを考えます。

「朝着替えたら、散歩に出かける」「気分が落ちたら、好きなスイーツを買って食べる」「相手のことを嫌だなぁと思ったら、その人の長所を探す」・・・

それでも行動習慣が身につかなければ、２番目の能力を考えます。

つまり、負荷を減らすということ。例えば、普段、筋トレを習慣としていない人が、いきなり毎日１時間筋トレを目標として、ハードルを高くした結果、続かない、など。

そのため、自分の継続できる程度の負荷が設定されているかを確認することが大事ということですね。

最後に、それでも継続できない場合は、モチベーションについて確認します。

そもそも何のためにそれを実行するのか。これが曖昧だと続きません。

ダイエットは何のため？筋トレは何のため？ポジティブな思考習慣は何のため？

これをはっきりさせれば、モチベーションが上がり、行動できるようになる、ということ。何か行動習慣や思考習慣を身に着けたい場合、ぜひこの方法を試してみてはいかがでしょうか？

ティオ神保町では、プログラムでこのような内容のワークを行っています。

ご興味ある方は、見学・体験を随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください(^^♪

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