ティオ森下の定着支援

2022/07/18

こんにちは、就労移行支援事業所ティオ森下の宮本です。

現在、障害のある方の社会進出が進んでいます。しかし一方で障害を持つ方が就職して3か月で約3割、1年ではおよそ半分に人が離職しており、職場定着率が低い状況になっています。

ティオ森下では現在、就職してから6ヵ月以上勤務を継続している方の割合はなんと97％。

単なる偶然やラッキーではなく、ティオ森下は利用者さんが「就職すること」をゴールとするのではなく、「定着すること」を念頭に就職活動を進めているからです。

ティオ森下では、利用者さんの障害特性、個性についてご本人と一緒に理解を深め、希望する職業への適性、就職してからの「こんなはずじゃなかった」がないよう企業との相性を見極めます。

また、多くの人が頭を悩ます「人間関係」についても毎月の面談を通して利用者さん自身の問題があれば改善を促し、企業に配慮を求めることで対処していくこともあります。

長く安定した就労を目指す方、定着率に定評のあるティオ森下で就労を目指していきませんか？まずはお電話、メール等でご相談ください。