『報連相』で気をつけるポイント
2023/10/03
こんにちは。
就労移行支援事業所ティオ森下の北川です。
10月に入り、やっと涼しくなってきましたね。夏は熱中症の危険もあり、あまり体を動かせなかった方もいるのではないでしょうか？
運動するのにちょうどいい気温になりますので、少しずつ体を動かしていきましょう！
さて、今回は『報連相』について取り上げたいと思います。
『報連相』とは、お仕事を円滑に進めるために欠かせない報告・連絡・相談の略となります。
私や他のスタッフも、利用者さんに「報連相が大事ですよ」といつもお伝えしています。
では、『報連相』を行う上でどういった点に気をつければいいのか、3つのポイントについて解説いたします。
①要点を事前に整理しておく
報告・連絡・相談する内容の要点を事前に整理しておきましょう。
相手に伝えたいことを簡潔に伝えることで、スムーズな情報共有ができます。
②事実のみを正確に伝える
報連相をする際には、ご自身の私見を含めないようにしましょう。
客観的な事実を正確に伝えられないと、受け取る側も正確に状況を把握できません。
③相手の都合を考慮する
職場では各々が業務を抱えており、いつでも話を聞ける状況が用意されている訳ではありません。報連相を受け取る側は、忙しい中でも一時的に業務を止めることになります。
相手の状況を考慮し、タイミングをわきまえましょう。
以上の点に気をつけて、円滑なコミュニケーションを取りながら働きやすい環境を築いていきたいですね。
報連相について悩まれる場合はスタッフがアドバイスしますので、お気軽にご相談ください！
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就労移行支援事業所 ティオ森下
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