幸運を呼ぶ「感謝」の習慣♪

こんにちは。就労移行支援事業所ティオ神保町の伊藤です。

先週の習慣化プログラムでは、感謝の習慣がテーマでした。

例えば、感謝の気持ちを持つことで、幸せホルモンと呼ばれるドーパミンやセロトニンが脳内で分泌され、幸福度が高まること。また、その結果、ストレスも減り、免疫力アップなどの健康にもつながるなど、良いことづくしです。

それならば、実践しないのは勿体ない、ということで、プログラムでは、感謝の瞑想というマインドフルネス瞑想や、今何に感謝しているのかをA４用紙に書いて言語化してもらうワークなどを行い、感謝の気持ちが湧き上がるワークを行いました。

参加された方からは、感謝の気持ちで、涙が出てきそうになった、といった感想もありました。

人間は、つい持っていないものや、不足部分、できなかったことに目を向けがちですが、あえて自分が持っているもの、できたこと、既に与えられている恩恵に目を向け、そこに意識をもっていくことで、感謝の念が湧き、幸福感が得られるようになります。

これが習慣化し、自然とできるようになれば、人生は好転していくに違いありません。

是非、皆さんも試してみてはいかがでしょうか(^^)

ティオ神保町では、このような皆さんの人生に役立つ内容のプログラム（自由参加）を日々開催しております。