冬場の食生活

こんにちは。就労移行支援事業所ティオ森下の小玉です。

朝晩冷え込む時期になりましたね。

11月に入り暖かい日と寒い日が交互に来て体調を崩される方も多いと思われます。

この間、利用者さんと室内運動を行なっていた際、冬場の体調不良について話が挙がりました。

インフルエンザやノロウィルスも流行る時期ですが、寒さが影響し血流が悪くなり、肩こり・腰痛・胃痛も顕著に見られる時期となります。

「部屋を暖かくする」「なるべく暖かい格好をする」というのは気軽に行えますが、やはり生活習慣を見直していくことが改善の第一歩だと利用者さんも話されておりました。

とくに冬場の食生活について話が挙がったのですが、寒い時期の特性上、味の濃いものや揚げ物を好んで食べている方が一定数いらっしゃいました。

寒い時は食事が美味しく感じられますが、血圧の上昇や胃もたれ・胃痛・頭痛などに繋がる可能性もあります。

「何かオススメの食事はありませんか？」と利用者さんから聞かれたので、私は【カボチャ・ナッツ・魚類・豚肉・唐辛子】をオススメしました！

どれも体温や代謝を上げてくれるビタミンが含まれた食材になるため、皆さんも意識して食事に取り入れてみてはいかがでしょうか？

また、室内でも適度な運動は大事ですので、ヨガ等の軽運動もオススメしています！

ティオでは就職活動だけではなく、ご自身の心や体に関わる悩みも一緒に解決していきますので、もしお悩みの場合は遠慮なくティオにご相談ください。