春に向けて

こんにちは。就労移行支援事業所ティオ森下の小玉です。

3月ももうすぐ折り返し地点に差し掛かろうとしています。雪が降るくらい寒かったり、逆にコートが必要ないくらい暖かい日があったりと、寒暖差が大きい季節ですね。頭痛がする、眠気が取れない等、春先の体調管理が難しいと思われている方も多いのではないでしょうか？

今回はその原因や対策を一緒に見ていきましょう。

1. 寒暖差による不調

寒い日や暑い日が入り乱れると、人間の体はそれに合わせようとするため交感神経（心身を活発にする神経）が働きます。そのためエネルギーが消耗されやすく、疲れやダルさを感じやすくなります。

2.気圧の変化

低気圧と高気圧の入れ替わりが頻繁に起こるため、自律神経の切り替えがうまくいかなくなります。とくに低気圧のとき、血液中の酸素濃度が下がり日中の眠気やダルさを感じやすくなります。

ティオ森下では気圧の変化にも対応できるよう、お昼に自律神経の体操を行なっております。眠気や身体のダルさも軽減できるので、とてもオススメです！

3.花粉症

花粉から体を守ろうとする防衛反応が過剰になっている状態です。免疫機能が過剰に活動している状態になるため、体力が低下し不調の原因にもなります。

1〜3の症状が出る前の予防や対策を簡単にまとめると↓

・『食事はバランスよく』

・『日常の中に軽い運動を取り入れてみましょう』

・『睡眠をしっかり』

ティオ森下では就職活動だけではなく、生活面でのご相談も随時受け付けております。

苦労を感じること、辛い過程も、スタッフと共にどのように工夫して乗り越えていくかを相談して決め、実際に実行していきましょう。

問い合わせ、見学等随時お待ちしています！