東京都心で桜開花を発表
2025/03/25
こんにちは。
江東区にある就労移行支援事業所ティオ森下の堀です。
春光うららかな季節となり、各地から花便りの聞こえてくる頃となりましたね。
東京管区気象台は24日、東京都心の桜の開花を発表しました。標本木の靖国神社のソメイヨシノが、6輪咲いている事を職員が目視で確認。例年と比べると5日早く、平年同様で、1週間程で満開になる見込みだそうです。

28日頃まで気温が上がり順調に開花が進むとみられ、30日(日)は晴れ間が出るので、お花見日和となりそうです。
平安時代の昔は、桜に花が咲くと、詩を詠み、宴を開き、桜に思いを馳せていました。その名残が今の宴会という形で残っています。
何をするでもなく、ただ意味もなく桜を愛でる...それが本来の花見ではないでしょうか。
桜の木は、寿命約60年、花を咲かせるのは1年の内でも僅か1週間と短命。。。だからこそ...日本人だけではなく世界中の方々も「儚い美しさ」「儚い命」を感じ、桜に魅了されるのでしょう。
さぁ~寒い冬は終わりました。凍え冷えきった心と身体を、桜の美しさに溶かしてもらいましょう。
春は出逢いと門出の季節です。就職に向けて、新たな出逢いの花を咲かせていきましょう。
春風と共に、皆様に幸せが訪れますように。
スタッフ一同、応援しています!
