「助けて」と言えますか?
2025/06/03
こんにちは、江東区にある就労移行支援事業所ティオ森下の宮本です。
さて、皆さんは日々の仕事や人間関係で、「もう限界」「自分にはできない」と感じてしまうことはありませんか?誰にも頼れず、一人で抱え込んでしまう方はとても多いのではないでしょうか。
日本の文化や教育では、つい「自分のことは自分で」「人に迷惑をかけてはいけない」と教えられる事が多いですね。
しかし、ひとたび社会に出ると個人でできることには限りがあり、完璧を目指すことは並大抵ではありません。
そんな時は、1人で悩まずに自分から誰かに助けを求めてください。何も恥ずかしいことではありません。むしろ、必要なときに「助けて」と言える人は、自分の能力の限界を知り、適切に行動できる人だからです。
ティオ森下では、利用者さんが長く安定して働くために、誰かに「頼り」「頼られ」するためのサポートも行っています。
誰かに頼ることで、人生はもっと豊かで穏やかになっていくはずです。
あなたも見学、体験にお越しになり、少しだけでも心が軽くなるような「頼り方」を試してみませんか?
