心がフッと軽くなる!「執着」の正体と、心地よく生きるための手放し方
2025/10/01
こんにちは。東京都千代田区にある就労移行支援事業所、ティオ神保町の伊藤です。
仕事での評価、人間関係、過去の失敗…。「こうあるべきだ」「これを失いたくない」と特定の考えや物事に心が囚われ、苦しくなってしまうことはありませんか?
その苦しみ、その生きづらさの原因は、もしかしたら「執着」かもしれません。
「執着」とは何か? なぜ苦しくなるの?
では、なぜ私たちは執着してしまうのでしょうか。
その根底には、「これを失ったら自分の価値がなくなる」という無意識の恐れがあります。例えば、「仕事で評価されている自分には価値がある」「人より優れている自分には価値がある」といったように、自分の価値を自分以外の「外側のもの」に預けてしまっているのです。このため、それを失うことを極端に恐れ、しがみついてしまうのです。
前向きな「こだわり」が希望や充実感を伴うのに対し、執着は「絶対に手放したくない」という恐れや不安、苦しみを伴います。この状態が続くと、他の選択肢が見えなくなり、心が不自由になってしまいます。
私自身も日常生活の中で、不安や緊張を感じることがあります。ですが、最近は「これは執着かもしれない」と気づけるようになり、意識して手放すことを心がけています。すると心も体も軽くなり、不思議と疲れにくくなったと実感しています。
その方法を、ここでは3つのステップで簡単にご紹介します。

①自分の執着に「気づく」
まずは、「あ、今自分は他人の評価に執着しているな」「完璧さに固執しているな」というように、自分の心の動きを客観的に観察することから始めましょう。SNSで他人の投稿を見て落ち込んだり、誰かの一言がずっと気になったりする時が、自分の執着に気づくチャンスです。
②「どうでもいい」と心で唱える
気づいた瞬間に「どうでもいい」とつぶやいてみましょう。「どうでもいい」は「何もしない」ということではありません。本当の意味は「自分の価値は外の条件に左右されない」ということ。「どうでもいい」を繰り返すうちに心が軽くなっていき、やるべき仕事や人との交流は、プレッシャーや恐れから解放された状態で、自然体で淡々と続けられるようになります。
③自分軸で行動する
最も大切なのが、「私はどうしたいのか?」と自分の気持ちを主役にする「自分軸」を取り戻すことです。他人や環境に自分の人生を委ねるのではなく、自分で選ぶという意識が、自分を自由にします。
執着を手放した先にあるもの
執着を手放せると、心に驚くほどの軽さと自由が手に入ります。 心に余裕が生まれて本当に大切なことに集中できるようになり、他人の評価が気にならなくなるため、人間関係も楽になります。皮肉なことに、執着しないほうが余計な緊張がとれて本来の実力が出やすくなり、結果的に仕事のパフォーマンスが上がることもあります。
もし今、あなたが何かに囚われて苦しいと感じているなら、今日ご紹介したステップを少しずつ試してみてください。執着を手放すことで、きっと今よりも軽やかに、自分らしい毎日を送れるようになるはずです。
ティオ神保町では、心を軽くし、より自分らしく生きるための「メンタルマネジメントプログラム」を毎週開催しています。日常の不安や緊張に向き合いながら、少しずつ生きやすさを取り戻すためのヒントを一緒に実践していく場です。
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