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不安を断ち切る!脳のモード切り替え術

2025/10/22

こんにちは。東京都千代田区にある就労移行支援事業所、ティオ神保町の伊藤です。

「夜になると不安が止まらない」「〇〇がうまくいかなかったらどうしよう」
そんな経験がある方はいらっしゃるのではないでしょうか。

私たちはなぜ、起きてもいないことに不安を感じたり、他人と比べて苦しくなったりするのでしょうか。

実はその正体、脳の“左側”の働きすぎにあると、脳科学者のジル・ボルト・テイラー博士は言います。

左脳がつくり出す「不安の物語」

テイラー博士は、自身が脳卒中で左脳の機能を一時的に失ったとき、まったく新しい世界を体験しました。
言葉や時間の感覚がなくなり、ただ「今この瞬間」にいるだけの、深い静けさと安らぎ・・・、それが右脳だけの世界だったそうです。

博士によると、左脳は過去を振り返り、未来を予測する役割を担っているようです。
この機能は便利ですが、行き過ぎると「もし失敗したらどうしよう」「あの時ああすればよかった」と、実際には存在しない“幻の不安”を作り出してしまうのです。

実際、アメリカ・ペンシルバニア州立大学の研究では、心配事の91.4%は現実には起こらなかったという結果も出ています。つまり、私たちの不安のほとんどは「左脳の空想」なんですね。


4つの脳のキャラクターを知ろう

テイラー博士は脳の働きを、次の4つの“キャラクター”に整理しています。

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不安に囚われているとき、私たちは左脳の「感情モード」に偏っていることが多いのです。でも、意識の使い方を変えれば、右脳モードの穏やかな世界へスイッチすることができます。


1.気づく

「今、自分はどんなモードにいるだろう?」と観察してみましょう。
「また不安の声が出てきたな」と気づくだけで、左脳の暴走は静まり始めます。


2.今に戻る

深呼吸をして、足の裏の感覚や周りの音に意識を向けます。
五感を使って“今ここ”に戻ることが、右脳の扉を開くスイッチになります。


3.選ぶ

「私は今、右脳の静けさモードを選びます」と心の中で宣言してみましょう。
そして、3分だけ目を閉じて呼吸を感じたり、好きな音楽を聴いたり。
小さな行動で、脳のモードを“再起動”させることができます。


私たちは、環境や出来事に反応して不安になるのではなく、どの脳モードを選ぶかによって心の状態が変わります。
右脳モードを日々の中で少しずつ増やしていくことで、思考に振り回されずに、穏やかに生きる力が育っていきます。

「不安を消す」のではなく、「不安を観察して、切り替える」

不安に陥ったとき、是非この方法を試してみてください。

ティオ神保町では、このようなメンタルマネジメントのプログラムを毎週開催しております。

ティオ神保町のプログラム、訓練内容にご興味ある方は、見学・体験、ご質問、資料請求等、随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください(^^)

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