コミュニケーションがうまくいかない理由 「受信・処理・発信」で考えてみよう
2026/03/04

こんにちは、千代田区にある就労移行支援事業所、ティオ神保町の吉澤です。
3月になりましたが、まだまだ寒い日が続いてますね。皆さんは体調など崩していないでしょうか?
今回のブログではビジネススキルプログラムで行ったコミュニケーションにおける「受信・処理・発信」についてご紹介させていただきます。
コミュニケーションがうまく取れていないと感じる時に「なんであんな言い方をするんだろう…」「そんなつもりで言ったんじゃないのに…」こんな経験はありませんか?
実はコミュニケーションには3つの流れがあります。
① 受信(うけとる)
まずは相手の言葉や態度を受け取ります。
言葉の内容、声の大きさやトーン、表情や雰囲気、その場の状況
例えば、「大丈夫です」と言われたとき。
・明るい声 → 本当に大丈夫かもしれない
・小さい声 → もしかしたら無理をしているかも
言葉だけでなく、全体を見ることが大切です。
② 処理(かんがえる)
受け取った情報を、自分の中で解釈します。
どういう意味だろう?、怒っているのかな?、自分が悪いのかな?
ここで大事なのは、解釈はひとつではないということ。
たとえば、
✖「無視された=嫌われている」
◯「忙しくて気づかなかったかもしれない」
私たちは無意識に「決めつけ」をしてしまうことがあります。でも、本当にそれしか可能性はないでしょうか?一度立ち止まるだけで、気持ちは少し楽になります。
③ 発信(つたえる)
考えた結果を、言葉や態度で外に出します。
言い返す、黙る、怒る、相談する
ここで覚えておいてほしいのは、発信の質は、処理の質で決まるということです。
処理が「被害的」だと、攻撃的な発信になりやすい。処理が「冷静」だと、落ち着いた発信になります。
発達特性があるとどうなる?
発達特性がある人は、言葉をそのまま受け取りやすい、細かいニュアンスが強く刺さる、裏の意味を読みにくい、一度不安になると考えが止まらない、ということがあります。
でもそれは「性格が悪い」のではありません。情報の受け取り方や考え方のクセです。クセは「知る」ことで調整できます。
困ったときはこの質問を
もし対人トラブルが起きたら、自分に聞いてみてください。
今、私は何を受け取った?、どう解釈した?、他の可能性はある?、どう伝えたら良い?、それだけで、衝突は減ります。
最後に、コミュニケーションが苦手なのではありません。ただ「整理の方法」を知らないだけかもしれません。「受信 → 処理 → 発信」この流れを意識するだけで、人間関係は良くなるかもしれませんね。
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