自分の短所を言い換えてみましょう
2018/06/29
こんにちは、就労移行支援事業所ティオ西葛西の宮本です。
障害者面接会・面談会ラッシュのこの期間、応募書類を作成している利用者さんからこんな質問を多くいただきます。
「私の長所ってなんだと思いますか?」
「短所はいくつも思いつくけど、長所なんて自分にはないのでは?」
そこで、リフレーミングという方法を使って短所を長所に言い換えてみましょう。
リフレーミングとは、例えばコップに水が半分入っている状態を「水が半分しか入っていない」という視点から「水が半分も入っている」という視点に切り替えてみる物の考え方です。
「些細なことにこだわる」→「細かいことに気が付き、慎重である」
物事への視点を変えることで、自分の短所を長所に言い換えれば、自分でも気が付かなかった長所が見つかるかもしれません。